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ノートパソコン修理 キーボード修理について

ノートパソコン修理で液晶と共に多いのがキーボード修理です。
経験のある方もいらっしゃるでしょうがノートパソコンのキーボードのキー、あれ取れる事結構多いです。
タイピングしているとキーの部分が飛んで外れる事があります。特にタイピングの勢いが強い人は良く飛ばしますね。
これはノートパソコンのキーボードの構造上仕方がない事です。
あ、でもモバイルノートパソコンだとまたキーボードの構造が変わるのでキーが外れるというより、キーが押されたまま戻ってこないと言った事があると思います。ざっくりお話しますと、通常のノートパソコンのキーボードはパンタグラフ方式という構造になってます。そう、電車などのパンタグラフですね、これは名前から構造が想像できるかとおもいます。そしてモバイルノーとの場合はテレビゲームのコントローラーのボタンのような構造になってます。もちろん千差万別でそうでないものあるでしょうが、大体がこういう構造になってます。
今回は所謂普通のノートパソコンのキーボードの事をお話しします。
さて、ではこのノートパソコンのキーボード修理ですが、保障期間内であるなら勿論メーカーにキーボード修理を頼めばいいわけですがそのノートパソコンキーボード修理というのはキーボードを丸々交換する、という方法が取られる事が多いです。これはあくまで推測なのですがメーカー側でも細かい作業を省く事で修理経験の浅い人でも用意に修理をできるようにするためと、作業時間そのものを短縮させるのが目的なのではないかと思います。
さて、では保障期間が切れていたらどうしましょう?
これに関してはノートパソコン修理業者に頼むのだったらご自分で修理する方が良いかも知れません。
と言うのも、キーボードに関してはキーボード自体英語キーボード日本語キーボードがあると言う事と、メーカーもキーボードは消耗品と捕らえている為なのか釈然としませんが取り外しやすくなっています。
例えば私が使っているDELLのLATITUDEは裏面の『K』と書いてあるネジをはずしキーボード面の上にある押えの部品を外し、キーボード裏にある本体との接続ケーブルを外せばそれで取り外しは出来てしまいます。
ですので、交換するキーボードを手配できるのなら、ノートパソコン修理業者に頼まず、ご自分でやってみてもよろしいかもしれません。
その場合は全て自己責任において行ってください。
尚、修理の際トラブルが発生しましても当サイトでは一切関知いたしません。自己責任において行ってください。

ノートパソコン修理 液晶の修理について

ノートパソコンの修理で多いのが液晶の修理キーボードの修理ですが、今回は液晶について考えます。
ノートパソコンの液晶モニターの修理で多いのがバックライトの修理です。
これは、液晶部分の表示が暗くなり画面がよく見えなくなると言ったものです。原因としては液晶の裏側にあるバックライトと言う部品に不具合が起きたからという事になります。
このバックライトの修理と言うのは、すなわちバックライトの交換と言う事になるわけですが、メーカーに依頼するなら当然純正品を使いますので何ら問題はありませんが、修理業者に頼んだ場合、汎用品を使用しますので元の色味と代わる可能性があります。その辺のことはあらかじめ了解する必要があるかもしれません。
バックライト修理以外でノートパソコンの液晶修理と言うと、その他にはインバータの修理があるかもしれません。
このインバータと言うのはバックライトを働かせるのに必要なパーツであると覚えていただければ結構ですが、このインバータの不具合の場合もあります。この交換は修理業では出来ない場合があります。
と言うのもこの部品は各ノートパソコンによって違いますので、純正品による交換が必要になります。
ですのでメーカー以外では交換できない可能性も出てくるのです。その事はご承知下さい。

ノートパソコンの修理について

ノートパソコンの修理と言うと大体、液晶の修理キーボードの修理になるかと思います。
当然他にも修理するような故障も起きますが、私の経験では大方がこれらになります。
ノートパソコンの修理の場合SONYのVAIO(バイオ)やNECのノートパソコンなどそのメーカーによってクセのようなものがあるのであまり独自に修理しない方が良いように思えます。
と言うのも、ミドルサイズのデスクトップパソコンなどはどのメーカーでもその組み方は大差ないのですが、ノートパソコンは各メーカーがその技術の粋を集めて、いかにコンパクトかつ、丈夫で更に使いでが良い物ができないかと日夜研究されているものですのから、その媒体の組み方も独自のものになっています。
物によってはさながらパズルのように複雑に組まれているものもあります。

ですので、保障期間中であるのならば言うの及ばず、保障期間が切れていても出来うる限りメーカーでの修理をお願いした方が良いように思えます。
ただ、やはり保障期間切れの場合の修理代は高くつきますので、その場合は修理業者にノートパソコン修理を依頼するのも已む無しですが、結局純正部品を調達出来なければ修理も出来ませんので、そのノートパソコンのメーカーに修理を頼むのが安心かつ安全かなと言う気はします。
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